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ワンピース ネタバレ 797 確定 画バレ『レベッカ』 [ネタバレ画バレ]

ワンピース ネタバレ 797話
確定 画バレ『レベッカ』
ONEPIECE ネタバレ
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●迫る海軍!


一人別行動のルフィにゾロが叫ぶ
「ルフィ!! 時間はねェぞ!!?」
「要件なら急いですませて来い!!
“東の港”待つ!!」


「分かった!!!」と答え
駆け出すルフィ。

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ゾロも走り出すが…

バルト
(ゾロ先輩そっち南だべー!!
そんなとこもカッコイイけどー!!)

集団とは別方向に駆け出すゾロ。

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そして場面は海軍へ。

【ドレスローザ中心付近 海軍テント】

バスティーユがテントに残り、
指揮を執っている模様。
電伝虫を前に指示を出している。


バスティーユ
「情報を全て集めるんだら!!
お偉方は現場へ向かった!!
おれが指揮を執る!!」

「丘から逃げた海賊共は
今どこだらァ!!!?」

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【麦わら一味サイド】

バルト
「こっちだべ~!!!」

バルトロメオが先導し、
一味を東の港へと誘導。
いきなり転んでるウソップw

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だがその進路か
ら海兵たちも進路を割り出す
『海賊たちは東の港へ向かっている模様!!』
『各港にそれぞれ見張り部隊を配備してある筈!!
東の港へつなげ!!』

 

【東の港】

そのころ、東の港では
アブドーラ&ジェット、イデオらが
とっくに海兵を制圧していた。


アブドーラが電伝虫を手に取る

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アブドーラ
「はーい
こちら東の港海軍見張り部隊ドーゾ!!」


ジェット
「異常ありませーんドーゾ!!」

 


バスティーユ
「異常なし!!? そんな筈ァねェだらァが!!
海賊たちがそっちに向かってるはずだ!!」


アブドーラ
「いえいえ
もう加勢もいりませんドーゾ!!」


しかし電話の相手を
疑い始めるバスティーユ。







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バスティーユ
「貴様…
マリンコードと名前を名乗れ!!」


アブドーラ
「はい? えー…っと!」


慌てて指示を出す
バスティーユ。


「ダメだらァ!
東の港は乗っ取られとる!!
今すぐ追撃部隊を東へ!」

 


【一味サイド】


ゾロ達が
キャベンディッシュと合流。


海兵を食い止めるキャベン
「まっすぐ行け!! すぐ港だ!!」


ウソップ
「助かる!!」


さらに巨人戦士ハイルディン、
サイ、サイの嫁、首はねスレイマン、
ブルーギリーなど主力も参戦。


サイ
「つまらねェ言葉をくれるな!!
借りに次ぐ借り!!
おれ達ァローン地獄やい!!」


武器を構える一同。

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海軍
『王宮にいたはずの剣闘士たちは
何故か東の港付近に!!』
『じゃあ王宮はもぬけの殻か!?』

 







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【王宮前~ヒマワリ畑~】


ルフィ
「ついた!! 王宮!!」


息を切らしながら、
レベッカの名を呼ぶルフィ。


ルフィ
「レベッカー!!! どこだー!!?」


まさかのルフィ出現に
警備の海兵たちが驚き
、慌てて本部へ報告。


『こちら王宮前部隊!!
"麦わらのルフィ"が現れました!!!』

『なぜ麦わらがそんなとこに!!?
絶対に逃すな!!!」

『了解しました!!』

 

部屋で身づくろいをしてい
たレベッカがルフィの呼ぶ声を聴く。

 

「レベッカ~~!!!」


レベッカ
「外で声が…」


ルフィ
「出て来いレベッカ~!!」


窓を覗き込むレベッカ
「誰か…私を呼んでる?」


地上にルフィの姿を
見つけるレベッカ。


レベッカ
「あ! ルーシーここだよー!!」


ルフィ
「そこか!」


兵士
「いけませんレベッカさま!!
海賊と話などなりませぬ!!」

 

 


【王宮~中庭~】


タンクとリク王が2人で話している。


リク王
「タンクよ
ヴィオラとレベッカを
呼んで来てくれるか?
町へ降りよう」


タンク
「ええ」


リク王
「リク王家の王座への復帰を
国に宣言するのだ」


涙目のタンク
「はい、直ちに!!
この時をずっと待っておりました!!」

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【ルフィサイド】


いてもたってもいられず、
レベッカのいる窓まで
ゴムゴムで飛ぶルフィ。


ルフィ
「レベッカー!!」


レベッカ
「ルーシー!!」


ガシャ-ンと
乱暴に窓を掴むルフィに、
兵士たちが慌ててレベッカを守る。
メイドたちも大騒ぎ。

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騒ぐ兵士にメイドたち
「海賊よー!!」

「海賊だが
この国を救ってくれた大恩人だ!!」

「それでも海賊だ!!
どうにかしてくれ!!」


レベッカ
「ルーシー…よかった
お礼をちゃんと言いたく…」


ルフィ
「うっせー!
そんな事で来たんじゃねェ!!
お前いいのかよ!?」


レベッカ
「え!?」


ルフィ
「兵隊の事!!」

 

ドキッとするレベッカ。

 

ルフィ
「もう会わねェ気だぞ!!」


レベッカ
「ルーシー私…!!
お手紙貰ったの
兵隊さんが…
一生懸命私を遠ざけようとしてるんだ…
私を他人にしようとしてるんだ…!!」


以前、
兵隊さんに言った言葉
思い返すレベッカ

 

ー何よ親でもないくせに!!ー


レベッカ
「なんで…
酷い事を自分が言ったからなのかな…」


ーただの片足のオモチャじゃない!!ー


泣きながら鉄格子を掴むレベッカ。

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レベッカ
「自分と暮らすの嫌なのかな…
迷惑なのかな…」


ルフィ
「知るか!!
そんなの自分で考えろ!!
オレはもうこの国出なきゃいけねェんだ!!
おれはこれでいいのか聞きに来ただけだ!!」


レベッカ
「やだよ!! いいわけないよ!!!」


ルフィ
「なら一緒に来るか!?」


レベッカ
「うん行く!!」


ざわつく警備兵たち
「レベッカさま!!」


さらにヴィオラもやって来る


ヴィオラ
「レベッカ!! 麦わら!! 待って!」


ヴィオラの腕を掴むレベッカ
「ヴィオラさん!! お願いがあるの!!」


ヴィオラ
「!?」

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レベッカはヴィオラに
”あるお願い”をして
ルフィと一緒に脱出。
王宮に壁をぶっ壊すと、
ルフィと一緒にキュロスの家へ。

 

ルフィ
「行くぞ!!
振り落とされんなよ!!」


レベッカ
「うん!!」

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兵士
「逃げるぞー!!」


そしてリク王の元に
レベッカの報せが…


臣下
「リク王さま!!」


リク王
「どうした?」


臣下
「レベッカ様が!!
海賊に連れ去られました!!」


リク王
「なんだと!?」


臣下に詰め寄るリク王。


リク王
「どこの海賊だ!!
どんな海賊だ!?
コロシアムの出場者か!?」


臣下
「む、む、麦わらです!!
麦わらのルフィです陛下!!」


リク王
「!!?」


ルフィによるレベッカ誘拐のニュースは
すぐにドレスローザ中に駆け巡る。

 

「レベッカ様は海賊に攫われたぞー!!」
「犯人は麦わらのルフィだ!!」
「身代金目当てに違いない!!」


憶測がドレスローザに飛び交う。
そしてニュースはギャッツの耳にも。


実況するギャッツ
『そんな!! ルーシーが!!?
何て破天荒!!
それでもおれはお前が好きだー!!!』


ギャッツの実況にヤジが飛ぶ。

 

ちょうどメイナードが
街で部隊を率いていた。


メイナード
「ほら見ろ!!
海賊なんてもんを信じて
国内に置いとくからこうなる!!
さっさと麦わらを捕まえて
レベッカ王女を救出しろ!!」


海兵
「了解しました!!」


銃を構える部隊


「来たぞ!!!
狙撃部隊、撃ち落とせ!!」


しかしポスンパフンと情けない音が響き、
海兵たちが次々に倒れていく。


海兵
「うぐっ…」

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【海軍テント】


海兵が次々に倒れという報せが入る。


バスティーユ
「兵士が倒れただら!? 覇王色か!?」


海兵
「いえ、それが意識はあるようで…」


バスティーユ
「いずれにしても脱出港は
東だらァ軍艦も回せ!!
全隊を東のカルタへ向かわせろ!!」


ルフィがレベッカを背中に
キュロスの家へと急ぐ。
海兵だけでなく
国民たちにも追われるルフィ。

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ルフィ
「レベッカ!!」


レベッカ
「え?」


ルフィ
「お前を丘の裏に置いておれは囮になる!!
後は自分で行け!!
国中がお前を守ろうとしてる!!
捕まったら王宮に連れ戻されるぞ!!」


レベッカ
「分かった、
本当にありがとうルーシー!!」


ルフィ
「ししし、
ああ気にすんな!!」


一方、国民はルフィ探しに
さらに躍起になっていた。

「ルーシーを捕まえろー!!」
「レベッカさまを救えー!!」
「海賊は所詮海賊!!」
「お前をヒーローだと思ってた!!」

「もう海賊なんか信用しねェ!!」


武器を手に国民たちがルフィを追う。

 


【キュロスの家】


荷物を詰め終わり、
身支度を終えたキュロス。
感慨深そうに家を眺めている。

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キュロス
(スカーレット…
自分の役目は終わったよ…
キミの伴侶を偽った事許して欲しい…
だがレベッカが幸せになるためには
こうするしか仕方がなかった…
王族であるがゆえ…
逃げまわり罵倒された10年…
今度は王族であるがゆえの
幸せを掴んで欲しい…)

(私も…ここにはいられない…)

 

家を出るキュロス、
だが扉を開けると
目の前にはレベッカが。

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レベッカ
「ハァ…ハァ…」


キュロス
「レベッカ!!」


レベッカ
「…!! ウソなんかやめてよ!!」


キュロス
「手紙のことか…!?
ウソじゃない…
本当に私は昔…
ろくでもない男で…
ケンカばかりして…
どんな理由があろうと…
事実…人を殺めた…
だから……」


レベッカ
「私は…
どっかの王子様の子なんかじゃない!!」


キュロス
「!?」


レベッカ
「そんな人知らない!!」


レベッカ
「何百人人を殺してても…
手が真っ黒に汚れてても…
私の父親は一人なの!!
私はキュロスの子だよ!!
ウソつかないでよ…!!」

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号泣しながら叫ぶレベッカ
思わずキュロスも涙を零す。

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レベッカが
兵隊さんの言葉を思い出す。


ーキミがいつか幸せになれる日まで
私はずっとそばにいる!ー

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レベッカ
「ちゃんとそばにいてよ!!
兵隊さん!!」


レベッカがキュロスに抱きつく。

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キュロス
「私が…父親で…
本当にいいのか…?」


レベッカ
「うん、一緒に暮らそうよ!」


涙&鼻水祭りの2人。

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【王宮】


ヴィオラがリク王の元へ。

ヴィオラ
「お祖父様…
レベッカはもう王宮には戻らないわ」


リク王
「ヴィオラ!! まさか…」


ヴィオラ
「そう、それがあの子の意思…」


【ごめんなさいヴィオラさん!!
王女を代わってほしいの!!】

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ヴィオラ
「こんなおかしなお願いされたの
生涯2度目…」

 

わっはっはと笑うリク王。


リク王
「なるほどな…血は争えんか」

 

 

【東の港~入り口~】

ついに東の港で
イデオ達と合流した一味。

「ルフィはどこだ!?」
「トラファルガー・ローもいないぞ!!!」
「こんな時にリーダー2人は
何してやがんだ!?」


バルト
「オレ達にだって止められるもんと
止められないもんがあるぞ…ん?」


瓦礫の向こうから
ものすごい勢いでやって来る人影。
藤虎が能力を使い、
隕石に乗って飛んで来る。

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めっちゃ焦るバルトロメオ

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バルト
「マズイっぺ!! 藤虎だ!!
ルフィ先輩!! 急いでけろ!!」


その頃、東へ急ぐルフィ。

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ワンピース ネタバレ 798 確定 画バレへ続く




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