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ワンピース ネタバレ 799 確定 画バレ 速報『親と子』 [ネタバレ画バレ]

ワンピース ネタバレ 799話
確定 画バレ 速報『親と子』
ONEPIECE ネタバレ
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象銃(エレファントガン)で
藤虎を吹っ飛ばしたルフィは
さらなる追撃に出る。


■激突!! ルフィVS大将藤虎!!


ルフィ
「蹴るぞー!!」
「殴るぞー!!!」


律儀にも、
いちいち宣言してから
攻撃を加えるルフィ。


「蹴って殴る!!!」


ギア2を発動、
さらにルフィの猛攻は続く。


「突く!!!」
「頭ァ!!!」
「踏み潰す!!!」
「ぐわァ!!」


更地になったドレスローザを
あちこちと移動しながら
ルフィの攻撃は続く。

 

まさかの戦闘開始
に叫ぶバルトロメオ。


バルト
「ギャーーー
こんな時に何も
マジに戦わなくても!!!」


サイ
「加勢に行くか!!?」


ゾロ
「ルフィの言い分は
その通りだが
何ださっきから
妙な戦い方しやがって!!!」


とそのとき、
藤虎の能力で
ルフィにガレキが
振って来る。


ベコォン!!


ルフィ
「わ!!!」


息が上がっているルフィ
「俺はもう逃げねェんだ!!!
ハァ…!!」


藤虎
「ええ 言うだけの力はある様だ…!
その意気はいいが…!!」

 

藤虎も負けじと刀で応戦する。


藤虎
「一体…!!! 何のマネですかい!?
さっきから蹴るぞ殴るぞと!!
同情ですか…!!
あっしァ海軍本部大将!!
みな怪物だと言いますよ
今更憐れみなんざ
かけられたんじゃたまらねェ…
盲目が戦場にいちゃあ
迷惑ですかね…
あっしを怒らせてェんなら成功だ
あっと言う間に首が飛びやすよ…!!」


ルフィ
「うるせえ!
目の見えないお前を
無言でぶっとばすなんてできねえ!
おれおっさん嫌いじゃねえからな!!」

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藤虎
「!!?」


ルフィの言い分に
吹き出すイッショウ。

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ルフィ
「何笑ってんだお前ェ!!
蹴るぞォ!!」
と今度は怒りだすルフィ。


藤虎
「その情けが何の役に立ちやすか!!
見損ないやしたよ!!
そんな筋の通らねェ話があるか!!」


重力刀(グラビトウ)を
発動させる藤虎。


藤虎
「男の戦いには
立場ってもんがありやしょう!!
そう正直に同情やら好き嫌いを
口にする奴がありやすか!!」


「猛虎!!!」


ルフィを海岸の岸壁ごと
吹き飛ばす藤虎。

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息の上がっている藤虎
「ハァ…ハァ…!!
こっちも我慢して
立場を貫いてんでさァ…!!」


一方、ルフィの飛ばされた先は
海賊たちが待機していた場所だった。


キャベン
「来たぞハイルディン!!」


ハイルディンが
ルフィを捕まえる。


ルフィ
「離せ巨人!!」


キャベン
「よし!! 船に載せろ!!」


捕まったルフィを見て
ゾロは嬉々として刀を掴む。


ゾロ
「よし交代だ!」

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バルト
「違う違うゾロ先輩やめてけれ!!
こっちの都合もあんだべ!!」


ゾロ
「都合だと?」






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ウソップ
「おい港に船って一隻しか…!!」


オオロンブス
「よく見ろ!!
こんな危なっかしい港に
誰が船を泊める!!」


ウソップ
「ん!? ああ!!
よく見りゃ船が
一列に並んでる!!」


オオロンブス
「そうだ皆の船は
5キロ先の霧の中!!
我がヨンタマリア大船団の
連結橋で海を渡れ!!」

 

だがルフィが駄々をこねる。


ルフィ
「おい!! まだ途中だぞ!!
おれはまだ戦う!!」

走るハイルディンに
頼むから止まってくれと
叫んでいる。


藤虎は
そんなルフィたちを見送る。


藤虎
(…とうに手遅れでござんすよ
麦わらのォ
あっしにゃあ見えねェが…
あんたの目には映ってる筈だ
逃げ場のねェ真っ黒い空…
海へ出たら無限に降る瓦礫
船は全部沈んじまうよ、
見えやせんか?
万に一つあっしから逃げたとしても
動き出す四皇、
ジョーカーを消した事で狙われる命…!!
そっから未来は地獄でしょう!?)


必死に走る海賊たちの上には
無数のガレキが浮かぶ。

 

藤虎
「あんたこの目に同情してくれたけど…
自業自得なんですよ…この目はねェ
自分で閉じちまったんだ
見たくねェもん
いっぱい見たから…さて…」
(せめてあっしが地獄へ
案内致しやしょう…)


能力を発動しようと構える藤虎、
だが押し寄せる人々の気配に気付く。


「レベッカを返せルーシー!!」
「英雄じゃなかったのかルーシー!!?」
「この国がどれだけあの娘を傷つけたか!!」
「もうこれ以上不幸にするな!!」


押し寄せる国民たちを止める藤虎。


「ちょいとお待ちを国の皆さん!!
この先には罪人達しかいねェハズだ…!!
そこでお止まりなさい!!
あっしがカタを…!!」


だがそれでも
国民たちは止まらない。
逆に藤虎にそこをどけと叫んでいる。


国民
「どけ海軍!!
お前達の世話にはならねェ!!」

「おれ達の手で海賊共はふり払う!!」


藤虎
「!!?」


「覚悟しろルーシ?!!」
「船を出せ沖まで追うぞ!!」


怒るどころか、
笑顔でルフィを
追いかける国民たち。

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困惑する藤虎
(感情に…怒りのかけらもねェ…!?)

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「待てルーシ~~!!!」


だが追いかける国民たちの怒号の中に
、ある会話を拾い取る藤虎。


『ねェみんな!!
レベッカなら丘の上の家にいたよ!!
キュロス様と一緒に』

『何を今さら!?
みんな知ってるよ!』


藤虎
「?」

 

さらに国民たちの会話を拾う藤虎。


「キュロス様が身を引けば当然そうなる
2人は本当の親子なんだから」

「ええっ!!!?」

「16年前から大人達はみんな知ってんだ
スカーレット様と3人、
丘の上で幸せに暮らしてた一家の事は
妖精の正体と同じく…
暗黙のうちに見守ってきた」

「いいから急げ!!
この国の恩人達を逃がすんだ!!」


そんな会話の
一部始終を聞いていた藤虎。
そのあいだにも国民は
どんどんルフィたちの元へ。


自分たちが海賊にまとわりつけば、
藤虎もガレキを落とせないだとうと
見込んでのことだった。


そんな国民たちの"声"を聴き、
一人たたずむ藤虎。






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藤虎
(バカ正直な麦わらのルフィ
みんながお前さんを
助けようとすんだね…!!
あんた一体どんな人だい…?
髪の色は?目の形は?
どんな顔をしてんだい?)


ここに至り、
目を閉じたことを悔いる藤虎。
ルフィという人物を
一目みたいがために。

 

藤虎
「目ェ…閉じなきゃよかったな。
あんたの顔━━━ 見てみたい…
(優しい顔してんだろうね)
…さて困った、
この振り上げた武器、
格好つかんな」

 

one-piece-6061033


上空にいつまでも
とどまっているガレキを見て
困惑しているバスティーユ中将。


バスティーユ
「何をしとんだらァ、
イッショウさんは!!」


通信
『兵士たちは回復しましたが!!
市民が港へ押し寄せています!!』


バスティーユ
『いつまでガレキ浮かせとる気だ?』

 


【東の港】

バルト
「さ?見てけろーっ!!
立派な艦だべ~!?」


キャベン
「キミのじゃないだろ!!」


ルフィ
「おお、でけーっ!!」


バルト
「おれの船は後で見せます、
驚くべ?!!」


バルト
「そんじゃ!! 全員乗ってけれ!
時間がないべ!!」


巨人のハイルディンですら
普通の人間サイズに
見えるほど巨大なその船は
オオロンブス率いる
ヨンタマリア大船団の主船
ヨンタマリア号

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ヨンタマリア号に
乗船した一同。
ハイルディンが
ルフィに話かける。


ハイルディン
「麦わら!!
おれには巨人傭兵の
4人の仲間がいる
そいつらと共に
いずれ全巨人族を束ね…!!
かつて世界を震撼させ
た巨兵海賊団を
復活させてみせる…!!」


ルフィ
「ん? へー!!
そうか戦えば強敵だ!!
じゃあまたどっかで
会うかもな!」


テンションの上がるウソップ
「巨兵海賊団!!
ドリー&ブロギー師匠の
栄光時代だぞ!!
ルフィ?!!
行きてェなーエルバフ!」


さらに他の海賊たちも
麦わら一味に声を掛ける。


オオロンブス
「我らヨンタマリア大船団は
全56隻の大艦隊!!
役に立てるハズだ」


ロビン
「役に立つって…?」


トンタッタ
「ルフィランド!!
トンタ長の許しが出ました!!
ぼくらもぜひ入れてほしいれす!!」


ルフィ
「入れる?」

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さらにイデオらも…


イデオ
「堅気の大会じゃ敵はねェが、
海賊どもを差し置いて
チャンピオンは語れねェ」


ブルーギリー
「おれはイデオと手を組んで
海に乗り出すことにした!!」


アブジェット
「おい、おれ達も一緒だろ、
忘れんじゃねェ、兄弟!!」


首はねスレイマン
「おれはコイツの船に
置いてもらうことになった」


キャベン
「乗せてやるからには船長と呼べ”!!
そしてキミ(ルフィ)も
ぼくが先輩であることを忘れるな!!
『同調』しようが
一番人気はボクがいただく!!」

 

ルフィ
「お前らみんな何言ってんだ?
好きにやりゃいいだろ?」


戦士たち
「いや~~それがおれら2日、
王宮に寝泊まりしてるうちに、
すっかり意気投合しちまって!!」


オオロンブス
「まあ説明させてくれ
おれたちは7人の代表者を
くじで決めたんだ」

 

①まず美しき海賊団75名!!
代表は船長ハクバの
キャベンディッシュ!!

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②次にバルトクラブ56名!!
船長は人食いのバルトロメオ!!

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③八宝水軍約1000名!!
13代目棟梁、首領サイ!!

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④XXXジム格闘連合4名、
代表、破壊砲イデオ!!

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⑤トンタッタ族トンタ兵団200名!!
兵長、戦士レオ!!

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⑥今はまだ5名、
未来の巨兵海賊団船長
ハイルディン!!

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オオロンブス
「そして我が!
"ヨンタマリア大船団"
4千300名の提督!
"開拓冒険家オオロンブス"なり!」

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バルト
「??しめて5千600人いる…!
ルフィ先輩!
その代表のおれたづ7人と!
"親子の盃"を交わしてけろ"」


ルフィ
「親子~!?」


バルト
「んだべ! あんたが親分!
おれ達ァ子分!
どうかおれらを海賊
"麦わらの一味"の!
"傘下"に加えてけろ"」

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ワンピースネタバレ800確定画バレ速報に続く!!




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