ONEPIECEワンピース 760話『同じ賭け』ネタバレ画バレ [ネタバレ画バレ]
ONEPIECEワンピース 760話『同じ賭け』ネタバレ画バレ
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王宮前の台地にて…
煽り：ドレスローザ最後の戦い! 交差するそれぞれの思惑!!
どうやら藤虎との戦闘は終わった様子のサボ。
コアラ「ちょっと聞いてる？サボくん!!」
サボ「あーあーうるさすぎるぐらい聞こえてるよ」
怒ってるコアラ。
コアラ「あなた自分の立場ってものを忘れたの？ 個人的な感情で海軍大将と戦うなんて！
革命軍まで戦争に巻き込むつもり!?」
サボ「弟の危機だったんだから仕方ねぇだろ!」
コアラ「仕方わくないわよ!!」
ムギューっとサボをつねるコアラｗ
サボ「ぬうううう!!」
「それに…あの男…
サボの回想スタート。
藤虎「我々も同じ穴のムジナ…海軍でさえ この国じゃ英雄になれねえんですよ…」
「不条理でやんすが…」
サボ「そんな考え方をしている事が上にバレたらどうすんだ…」
藤虎「なに…あっしはあんたに阻まれただけだ…これも賭けでやんすよ へへ…」
回想終わり。
どうやら藤虎は海軍や政府とは違う思想があって、”何か”に賭けている様子。
コアラ「分かった!? ねえ、ちょっと聞いてるの!?」
サボ「え？」
コアラ「もー!!! とにかくサボの身勝手で怒られるのは 自分とハックだって言ってんの!!!」
ムキーと怒るコアラ。
場面変わり、王の台地、ウソップサイド。
国民たちがウソップたちを縛っている縄を斬る。
ウソップ「なんだ!? 俺たちの首を獲りに来たんじゃないのか!?」
国民「まさか…そんなことしても事態は良くなりませんよ!!」
「ドフラミンゴは十年前の悪夢の夜、リク王を操って国民に嫌われるように仕向け…”海賊の王”の称号を手にした…でも我々は真実を知った!! とっととこのイカれた”ゲーム”を終わらせたいんです!!」
「今の今まで自分たちがしてきたことを知らなかった!! この国に何だ起こっているのかも!」
「助けて下さい! リク王!! どう動くべきか…教えてください!!」
集まった国民たちがリク王の前に跪く。
国民「おっしゃっていただければ何でもします! 戦えというなら戦います!!」
リク王「少しだけ待ってみよう」
国民「え？ 何をですか？」
リク王「私も彼らと同じように…ルフィ君たちを信じてみたい!」
（死を選ぶには…まだ早い!）
「ドレスローザはかつての平和の象徴 戦争なんか起こさせる気はないんで…」
そこに現れたのは藤虎。
「うおっ!! 海軍大将の藤虎!!?」
周囲がどよめく。
ウソップの目玉が飛び出てるｗ
「麦わらへの一点張り!」
「リク王の旦那…どうやらあっしと…同じ男に賭けているようで」
再び場面変わり、王の台地 四段目、王宮最上階
ドンっ!!!
倒れているドフラ、ローもトレーボルに刀を突きつける。
ドフラ「ふーっ…ふーっ…」
ルフィのレッドホークが効いている様子。
ルフィ「どうだ! 痛てえだろこの野郎!!」
ペッと血を吐くドフラ。
ロー
「よく見ろ! まだやる気だ!! もう同じ手は通用しねえぞ!!」
トレー「おいロー お前の能力は知り尽くしてるもんねー!! 」
元々、そのオペオペの実の能力はオレ達がずっと欲していた力!!」
そう言って斬りおとされた身体をくっつけようとするが、ズルズル滑ってなぜかくっ付かない。
トレーボル「ん？ んんん？？」
ロー「オレのラジオナイフはただ斬るだけの技じゃねえ
数分間!! はいかなる処置、能力でも接合できないのさ…しばらく元には戻れねえぞ!!」
そう言ってトレーボルに追撃を加えようとするロー。
トレー「えええっ!! ピンチで鼻水垂れてるもんねー!!」
ローはインジェクションショット(注射射撃)”を仕掛ける。
トレー「止めろ!! さんざんオレの世話になったのを忘れたのか!! くらえ! 鼻水切り!!」
鼻水をズバズバ斬ってローが迫る。
トレー「ギャーッ!! こっち来るなー!!」
そのときドフラミンゴが乱入、ローの刀を蹴っ飛ばす。
ドフラ「トレーボル!!」
トレー「べっへっへ!!」
粘着でローの足を掴み、動きを封じる。
そこにドフラのフルブライト!!
幾本もの糸がローを貫く。
ルフィ「トラ男!!」
さらにドフラミンゴの武装色の蹴りがルフィの顔面に炸裂!!
倒れるルフィの腕を後ろ手に糸で縛るドフラ。
ベラミー「逃げろ麦わら!! 頼む!!」
ルフィ「ベラ…」
糸で操られたベラミーがルフィを斬りつける。
ルフィ「あああ!!!」
「麦わら屋!!」
倒れるルフィ。
泣いているベラミー
倒れるルフィ
ドフラ「オレが最も嫌うことを覚えてるかロー!? バカにされることさ!!」
「使えねえガキほど有害なものはねえ…オレを倒せるかぐらい少し考えれば分かりそうなことだがな!!」
「忘れるな、オレは世界で最も高貴な血筋の血脈!! 世界貴族だ!!」
「気高く生まれたオレは…最も希少な力を持つんだ!!」
ルフィ「はあっ!?」
ベラミー「………!? え……」
驚く二人。
「だがある時、愚かな父はごみ溜めの下界へ下った…家族を連れて四人でな…かつての権力を放棄したんだ!!! “人間らしい生き方”だとよ…くだらねえ!!」
ドフラミンゴの回想スタート。
子供の頃のドフラ。
「父上、奴隷はどこえ？ 買いに行くえ」
「父上、下々民がこのオレに口答えしてきたえ、銃を貸してくれないえ？」
そして…ベッドに眠るドフラ母。
「父上…こんな汚い所で暮らすから 母上が病気で死んだんだ!!」
ドフラ回想終わり。
ドフラ「おれは愚かな父親のせいで…８歳にして世界の天国と地獄を見た!!」
父親を殺し、その首をマリージョアに持って行ってやったよ…!!
だが天竜人は受け入れなかった、”裏切り者の一族”だとな…!!
その時に誓ったのさ…こいつらの牛耳るこの世界を破壊してやるとな…!!
おまえらガキの生きてきた人生とはレベルが違う!! ガキと遊んでる暇はない!!」
煽り：衝撃の過去が明らかに!!!
ワンピース761話へ続く
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王宮前の台地にて…
煽り：ドレスローザ最後の戦い! 交差するそれぞれの思惑!!
どうやら藤虎との戦闘は終わった様子のサボ。
コアラ「ちょっと聞いてる？サボくん!!」
サボ「あーあーうるさすぎるぐらい聞こえてるよ」
怒ってるコアラ。
コアラ「あなた自分の立場ってものを忘れたの？ 個人的な感情で海軍大将と戦うなんて！
革命軍まで戦争に巻き込むつもり!?」
サボ「弟の危機だったんだから仕方ねぇだろ!」
コアラ「仕方わくないわよ!!」
ムギューっとサボをつねるコアラｗ
サボ「ぬうううう!!」
「それに…あの男…
サボの回想スタート。
藤虎「我々も同じ穴のムジナ…海軍でさえ この国じゃ英雄になれねえんですよ…」
「不条理でやんすが…」
サボ「そんな考え方をしている事が上にバレたらどうすんだ…」
藤虎「なに…あっしはあんたに阻まれただけだ…これも賭けでやんすよ へへ…」
回想終わり。
どうやら藤虎は海軍や政府とは違う思想があって、”何か”に賭けている様子。
コアラ「分かった!? ねえ、ちょっと聞いてるの!?」
サボ「え？」
コアラ「もー!!! とにかくサボの身勝手で怒られるのは 自分とハックだって言ってんの!!!」
ムキーと怒るコアラ。
場面変わり、王の台地、ウソップサイド。
国民たちがウソップたちを縛っている縄を斬る。
ウソップ「なんだ!? 俺たちの首を獲りに来たんじゃないのか!?」
国民「まさか…そんなことしても事態は良くなりませんよ!!」
「ドフラミンゴは十年前の悪夢の夜、リク王を操って国民に嫌われるように仕向け…”海賊の王”の称号を手にした…でも我々は真実を知った!! とっととこのイカれた”ゲーム”を終わらせたいんです!!」
「今の今まで自分たちがしてきたことを知らなかった!! この国に何だ起こっているのかも!」
「助けて下さい! リク王!! どう動くべきか…教えてください!!」
集まった国民たちがリク王の前に跪く。
国民「おっしゃっていただければ何でもします! 戦えというなら戦います!!」
リク王「少しだけ待ってみよう」
国民「え？ 何をですか？」
リク王「私も彼らと同じように…ルフィ君たちを信じてみたい!」
（死を選ぶには…まだ早い!）
「ドレスローザはかつての平和の象徴 戦争なんか起こさせる気はないんで…」
そこに現れたのは藤虎。
「うおっ!! 海軍大将の藤虎!!?」
周囲がどよめく。
ウソップの目玉が飛び出てるｗ
「麦わらへの一点張り!」
「リク王の旦那…どうやらあっしと…同じ男に賭けているようで」
再び場面変わり、王の台地 四段目、王宮最上階
ドンっ!!!
倒れているドフラ、ローもトレーボルに刀を突きつける。
ドフラ「ふーっ…ふーっ…」
ルフィのレッドホークが効いている様子。
ルフィ「どうだ! 痛てえだろこの野郎!!」
ペッと血を吐くドフラ。
ロー
「よく見ろ! まだやる気だ!! もう同じ手は通用しねえぞ!!」
トレー「おいロー お前の能力は知り尽くしてるもんねー!! 」
元々、そのオペオペの実の能力はオレ達がずっと欲していた力!!」
そう言って斬りおとされた身体をくっつけようとするが、ズルズル滑ってなぜかくっ付かない。
トレーボル「ん？ んんん？？」
ロー「オレのラジオナイフはただ斬るだけの技じゃねえ
数分間!! はいかなる処置、能力でも接合できないのさ…しばらく元には戻れねえぞ!!」
そう言ってトレーボルに追撃を加えようとするロー。
トレー「えええっ!! ピンチで鼻水垂れてるもんねー!!」
ローはインジェクションショット(注射射撃)”を仕掛ける。
トレー「止めろ!! さんざんオレの世話になったのを忘れたのか!! くらえ! 鼻水切り!!」
鼻水をズバズバ斬ってローが迫る。
トレー「ギャーッ!! こっち来るなー!!」
そのときドフラミンゴが乱入、ローの刀を蹴っ飛ばす。
ドフラ「トレーボル!!」
トレー「べっへっへ!!」
粘着でローの足を掴み、動きを封じる。
そこにドフラのフルブライト!!
幾本もの糸がローを貫く。
ルフィ「トラ男!!」
さらにドフラミンゴの武装色の蹴りがルフィの顔面に炸裂!!
倒れるルフィの腕を後ろ手に糸で縛るドフラ。
ベラミー「逃げろ麦わら!! 頼む!!」
ルフィ「ベラ…」
糸で操られたベラミーがルフィを斬りつける。
ルフィ「あああ!!!」
「麦わら屋!!」
倒れるルフィ。
泣いているベラミー
倒れるルフィ
ドフラ「オレが最も嫌うことを覚えてるかロー!? バカにされることさ!!」
「使えねえガキほど有害なものはねえ…オレを倒せるかぐらい少し考えれば分かりそうなことだがな!!」
「忘れるな、オレは世界で最も高貴な血筋の血脈!! 世界貴族だ!!」
「気高く生まれたオレは…最も希少な力を持つんだ!!」
ルフィ「はあっ!?」
ベラミー「………!? え……」
驚く二人。
「だがある時、愚かな父はごみ溜めの下界へ下った…家族を連れて四人でな…かつての権力を放棄したんだ!!! “人間らしい生き方”だとよ…くだらねえ!!」
ドフラミンゴの回想スタート。
子供の頃のドフラ。
「父上、奴隷はどこえ？ 買いに行くえ」
「父上、下々民がこのオレに口答えしてきたえ、銃を貸してくれないえ？」
そして…ベッドに眠るドフラ母。
「父上…こんな汚い所で暮らすから 母上が病気で死んだんだ!!」
ドフラ回想終わり。
ドフラ「おれは愚かな父親のせいで…８歳にして世界の天国と地獄を見た!!」
父親を殺し、その首をマリージョアに持って行ってやったよ…!!
だが天竜人は受け入れなかった、”裏切り者の一族”だとな…!!
その時に誓ったのさ…こいつらの牛耳るこの世界を破壊してやるとな…!!
おまえらガキの生きてきた人生とはレベルが違う!! ガキと遊んでる暇はない!!」
煽り：衝撃の過去が明らかに!!!
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