ONEPIECEワンピース 759話『秘策』ネタバレ画バレ [ネタバレ画バレ]
ONEPIECEワンピース 759話『秘策』ネタバレ画バレ
ONEPIECEワンピース 759話『秘策』
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王宮３段目にて…
キャベン「何事だ？」
「オモチャが勝手に崩れていくぞ!!」
巨大な骸骨の姿が崩れていき、バラバラになったパーツがそれぞれ人に戻っていく。
ロビン「やたら大きいオモチャだと思ったら…８人も入ってたのね!」
バルト「やった!! バリアが戻ったべ～!!」
キャベ「仲間をオモチャにしたのか!!? 部下をなんだと思ってるんだ!!」
怒るキャベツ。やっぱりいい子。
グラディ「まさかシュガーが…また…？」
王宮では…
「シュガーさま!!」
泡を吹いて倒れているシュガーに駆け寄る部下たち。
人間に戻った部下達。
「怖かった…このまま一生オモチャでいるのかと…」
と恐々言ってる。
グラディ「そんなはずはない、戦いが終わればすぐに戻すつもりだったさ」
（…当然存在すら忘れていたがな）
可哀想な部下たちｗ
??????
場面変わり、王宮最上層。
イスに座るドフラミンゴ、その横にはトレーボル。
足下にはベラミーが倒れている。
ルフィ「ベラミー!!」
ドフラ「フッフッフ…おせっかいな野郎だ モックタウンじゃ敵同士だったのに…いつからお前らお友達になったんだ？」
ベラミー「はあ…はあ…」
うつぶせで倒れたままのベラミー。
―海賊の夢は…終わらねえ!!―
ベラミーの言葉を思い出すルフィ。
ルフィ「昔は昔だ! ベラミーを離せ!!」
ベラミー「優勝したらなんて嘘さ あんまり必死だったんでついな…」
―これから来る大きな波を超えるため…おれはドフラミンゴの船に乗る―
―おれはもうお前を笑わない ドフラミンゴはおれの…憧れさ ガキの頃からな―
ベラミー「ふぅー…ふぅーっ…」
悔し涙のベラミー。
ドフラ「これがオレのやり方だベラミー…」
ベラミーの髪を掴み、持ち上げるドフラ。
ドフラ「いくら尻尾を振っても…失敗したらどうなるか分かるだろ」
「それにお前は変わらねえよ、その生まれついた人間は変わらねえんだ」
「おまえはどこまでいこうとチンピラなんだよ!!」
ボロボロになったベラミーを嘲るドフラ
ドフラ「ヒヒヒ…」
ルフィ「……!」
血と涙でボロボロのベラミー。
ルフィ「なに言ってんだ!! ベラミーは変わったんだ!!」
ベラミー「もういい…殺してくれ…!!」
嘆願するベラミー、その様子にルフィは切れる。
ルフィ「ベラミーを離せって言ってんだろミンゴォ!!」
ロー「おい麦わら屋!!」
ルフィの蹴りをベラミーの顔面で受け止めるドフラ。
ルフィ「わああああ!! すまねぇ! ベラミー!!」
今の攻撃で意識を失ってしまったベラミーｗｗ
ロー「約束したろ麦わら屋!! 怒ったら負けだぞ!!」
「いい加減分かれ! 挑発は奴の十八番なんだ!! 考え無しに突っ込めば命を無くすぞ!」
「かつてのオレみたいになっちまう! ドフラミンゴは残忍かつ狡猾な男、隙を見せたら終わりだ!!」
トレーボ「ププ…ベーッヘッヘ!! 鼻水止まらないもんねー!! 死にかけなのに顔面に蹴りっておかしいよねー!! んねー友達なのにねー!!」
「べーっへっへ!!」
ルフィ「なんだと!?」
ロー「聞くな!!」
ドフラ「フッフッフ…”残酷”とはな、お前が言うか」
「ここまでやってくれるとは思わなかったぞ、どれほどムカついてるか分かるか…？」
「お前らがしてきたことを思い出せ パンクハザードでＳＡＤを破壊し、ヴェルゴとモネを殺し、シーザーを誘拐!」
「ドレスローザ中のおもちゃを解放しやがって…おれの国だ!! そして今度はスマイル工場だと!! もう十分だ!! 怒りを通り越して笑うしかねえよ!!」
「挙句の果てにはおれの首を獲りにくるか! もうウンザリだぜ…まるで13年前の”悪夢”を再び味わってるようだ」
ロー 「あの事件がなかったら俺はここに立ってなかったんだ!!!」
ドフラ「あの事件がなかったらお前は三代目”コラソン”としてここに居ただろうな!!」
「”ブラックナイト”」
人型の糸を飛ばすドフラミンゴ。
ロー「また分身か!!」
糸分身だが本物そっくり。ローの刀とドフラの糸がぶつかり合う。
ルフィ「なら本体はおれが!!」
その隙にドフラ本体を狙うルフィだが、ベラミーがルフィに斬りかかる。
ルフィ「ベラミー!!?」
ルフィ「おい何やってんだ!! さっきのは間違いだって…」
ロー「麦わら屋! そいつも操られてるぞ!!」
ルフィ「えっ!?」
糸を操つるドフラミンゴをみるルフィ。
ベラミー「すま…ねえ…麦わ…ら……おれを…止め…てく…れ…!!!」
ロー 「お前らの関係は知らねえが…止めたいなら意識を失うぐらいぶっ飛ばすしか止める方法はない!」
ベラミー「やるんだ麦わら…!」
剣を振り回しながらベラミーが言う。しかしルフィの返事は…
ルフィ「できるわけねェ！友達だ！」
ベラミー「う…う…うう…」
また涙を零すベラミー。
ドフラ「殴れば死んじまうかもな…いい締め方じゃねえか!」
「なあロー、お前に教えてやったよな!! 」
「“弱ェ奴は死に方も選べねえ”」
カチンときたルフィ。
ルフィ「あいつ、せっかくここまで来たのに戦おうともしねェ!!」
「トラ男! もう怒った! アイツ倒すぞ!!」
ロー 「バカ野郎! 秘策だといっただろ! 熱くなるな!!」と諭すローだが、怒ったルフィは全く聞いてない。
ルフィ「今すぐぶっ飛ばしてやる!!」
ゴムゴムの～!!
なぜかローに殴りかかるルフィ。
ロー「くそっ!! 待てってのに!!」
トレー「ねーんねー!! 麦わらがローに殴りかかったけど! 頭おかしくなったのかねー!!?」
ドフラ「？」
ロー「”ＲＯＯＭ”」
ローのＲＯＯＭが全員を包んだ瞬間、ドフラがローの”秘策”に気付く。
「ローに殴りかかったルフィをＲＯＯＭでドフラの傍に入れ替える」秘策に。
意図に気がついたドフラだが時すでに遅し、余裕ぶっこいて座ってたところに”レッドホーク”が炸裂!!
血を吐くドフラ。
さらにルフィと場所を入れ替えさせられたトレーボルを”ラジオナイフ”という技で三枚卸しにするロー。
ロー 「麦わら屋!!最悪だお前は!!」
ルフィ「お前もその世代だ!!」
ワンピース760話へ続く
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ONEPIECEワンピース 759話『秘策』
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王宮３段目にて…
キャベン「何事だ？」
「オモチャが勝手に崩れていくぞ!!」
巨大な骸骨の姿が崩れていき、バラバラになったパーツがそれぞれ人に戻っていく。
ロビン「やたら大きいオモチャだと思ったら…８人も入ってたのね!」
バルト「やった!! バリアが戻ったべ～!!」
キャベ「仲間をオモチャにしたのか!!? 部下をなんだと思ってるんだ!!」
怒るキャベツ。やっぱりいい子。
グラディ「まさかシュガーが…また…？」
王宮では…
「シュガーさま!!」
泡を吹いて倒れているシュガーに駆け寄る部下たち。
人間に戻った部下達。
「怖かった…このまま一生オモチャでいるのかと…」
と恐々言ってる。
グラディ「そんなはずはない、戦いが終わればすぐに戻すつもりだったさ」
（…当然存在すら忘れていたがな）
可哀想な部下たちｗ
??????
場面変わり、王宮最上層。
イスに座るドフラミンゴ、その横にはトレーボル。
足下にはベラミーが倒れている。
ルフィ「ベラミー!!」
ドフラ「フッフッフ…おせっかいな野郎だ モックタウンじゃ敵同士だったのに…いつからお前らお友達になったんだ？」
ベラミー「はあ…はあ…」
うつぶせで倒れたままのベラミー。
―海賊の夢は…終わらねえ!!―
ベラミーの言葉を思い出すルフィ。
ルフィ「昔は昔だ! ベラミーを離せ!!」
ベラミー「優勝したらなんて嘘さ あんまり必死だったんでついな…」
―これから来る大きな波を超えるため…おれはドフラミンゴの船に乗る―
―おれはもうお前を笑わない ドフラミンゴはおれの…憧れさ ガキの頃からな―
ベラミー「ふぅー…ふぅーっ…」
悔し涙のベラミー。
ドフラ「これがオレのやり方だベラミー…」
ベラミーの髪を掴み、持ち上げるドフラ。
ドフラ「いくら尻尾を振っても…失敗したらどうなるか分かるだろ」
「それにお前は変わらねえよ、その生まれついた人間は変わらねえんだ」
「おまえはどこまでいこうとチンピラなんだよ!!」
ボロボロになったベラミーを嘲るドフラ
ドフラ「ヒヒヒ…」
ルフィ「……!」
血と涙でボロボロのベラミー。
ルフィ「なに言ってんだ!! ベラミーは変わったんだ!!」
ベラミー「もういい…殺してくれ…!!」
嘆願するベラミー、その様子にルフィは切れる。
ルフィ「ベラミーを離せって言ってんだろミンゴォ!!」
ロー「おい麦わら屋!!」
ルフィの蹴りをベラミーの顔面で受け止めるドフラ。
ルフィ「わああああ!! すまねぇ! ベラミー!!」
今の攻撃で意識を失ってしまったベラミーｗｗ
ロー「約束したろ麦わら屋!! 怒ったら負けだぞ!!」
「いい加減分かれ! 挑発は奴の十八番なんだ!! 考え無しに突っ込めば命を無くすぞ!」
「かつてのオレみたいになっちまう! ドフラミンゴは残忍かつ狡猾な男、隙を見せたら終わりだ!!」
トレーボ「ププ…ベーッヘッヘ!! 鼻水止まらないもんねー!! 死にかけなのに顔面に蹴りっておかしいよねー!! んねー友達なのにねー!!」
「べーっへっへ!!」
ルフィ「なんだと!?」
ロー「聞くな!!」
ドフラ「フッフッフ…”残酷”とはな、お前が言うか」
「ここまでやってくれるとは思わなかったぞ、どれほどムカついてるか分かるか…？」
「お前らがしてきたことを思い出せ パンクハザードでＳＡＤを破壊し、ヴェルゴとモネを殺し、シーザーを誘拐!」
「ドレスローザ中のおもちゃを解放しやがって…おれの国だ!! そして今度はスマイル工場だと!! もう十分だ!! 怒りを通り越して笑うしかねえよ!!」
「挙句の果てにはおれの首を獲りにくるか! もうウンザリだぜ…まるで13年前の”悪夢”を再び味わってるようだ」
ロー 「あの事件がなかったら俺はここに立ってなかったんだ!!!」
ドフラ「あの事件がなかったらお前は三代目”コラソン”としてここに居ただろうな!!」
「”ブラックナイト”」
人型の糸を飛ばすドフラミンゴ。
ロー「また分身か!!」
糸分身だが本物そっくり。ローの刀とドフラの糸がぶつかり合う。
ルフィ「なら本体はおれが!!」
その隙にドフラ本体を狙うルフィだが、ベラミーがルフィに斬りかかる。
ルフィ「ベラミー!!?」
ルフィ「おい何やってんだ!! さっきのは間違いだって…」
ロー「麦わら屋! そいつも操られてるぞ!!」
ルフィ「えっ!?」
糸を操つるドフラミンゴをみるルフィ。
ベラミー「すま…ねえ…麦わ…ら……おれを…止め…てく…れ…!!!」
ロー 「お前らの関係は知らねえが…止めたいなら意識を失うぐらいぶっ飛ばすしか止める方法はない!」
ベラミー「やるんだ麦わら…!」
剣を振り回しながらベラミーが言う。しかしルフィの返事は…
ルフィ「できるわけねェ！友達だ！」
ベラミー「う…う…うう…」
また涙を零すベラミー。
ドフラ「殴れば死んじまうかもな…いい締め方じゃねえか!」
「なあロー、お前に教えてやったよな!! 」
「“弱ェ奴は死に方も選べねえ”」
カチンときたルフィ。
ルフィ「あいつ、せっかくここまで来たのに戦おうともしねェ!!」
「トラ男! もう怒った! アイツ倒すぞ!!」
ロー 「バカ野郎! 秘策だといっただろ! 熱くなるな!!」と諭すローだが、怒ったルフィは全く聞いてない。
ルフィ「今すぐぶっ飛ばしてやる!!」
ゴムゴムの～!!
なぜかローに殴りかかるルフィ。
ロー「くそっ!! 待てってのに!!」
トレー「ねーんねー!! 麦わらがローに殴りかかったけど! 頭おかしくなったのかねー!!?」
ドフラ「？」
ロー「”ＲＯＯＭ”」
ローのＲＯＯＭが全員を包んだ瞬間、ドフラがローの”秘策”に気付く。
「ローに殴りかかったルフィをＲＯＯＭでドフラの傍に入れ替える」秘策に。
意図に気がついたドフラだが時すでに遅し、余裕ぶっこいて座ってたところに”レッドホーク”が炸裂!!
血を吐くドフラ。
さらにルフィと場所を入れ替えさせられたトレーボルを”ラジオナイフ”という技で三枚卸しにするロー。
ロー 「麦わら屋!!最悪だお前は!!」
ルフィ「お前もその世代だ!!」
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